15節・16節の振り返り

●浦和0-2C大阪
前半の立ち上りから前向きにプレーはしていたが、決定機は決めきれず。またしても嫌な流れのまま前半を終了してしまう。そして予想は的中してしまう。そこそこ攻撃出来ても決定機はさほど多くなく、逆に少ないピンチで失点してしまう悪い癖になっている。運がないとか言いたくないが、運を味方につけるのも自分立ちの行動次第ではないかと。もう一度、自分たちにベクトルを向け、やる事ではなく、やるべき事を見つめ直して勝利に向かってほしいものである。

△浦和0-0福岡
 アウェイ連戦、中2日という過密日程。それでも選手は前を向かなければいけない。当然ながらトレー
ニングで修正点の確認や改善をする時間的な余裕はない。それでも前半のチャンスは決めなければと思う。課題は明確?に見えるのは素人目なのだろうが、下記の改善を期待している。

  • 5レーンを使ったポゼッション(前線に張り付きすぎないビルドアップ)
  • ハーフスペース(ペナかど)の再現性ある効果的な攻略
  • ダイアゴナルな動き
  • ゴール前での動き直し
  • ゴールパターンの再現性