△浦和1-1G大阪
コンディションのハンディキャップを全く感じさせない程のハイプレスを、まともに受けた前半を1失点で折り返した事で生まれた今季10引き分け。後半は攻めざるを得ない展開も、決定力不足は否めなく、攻撃的な姿勢だけは見て取れた。結果とすれば引き分けだが、攻撃の活性化が少しだけ見えてきたのは良い兆しで、継続して欲しいポイント。次節に期待!
△浦和2-2京都
立ち上りはまだまだ不安定だが、以前よりはポゼッションの目的も見えてきて、少しずつチーム力が向上している感じはする。贅沢かもしれないが、もっと再現性と躍動感のある攻撃が出来てくると個人的には嬉しい。縦の速さだけでなく、技術の連携ももっと見たいと期待を抱ける状況になってきた。あとは得点のみ・・・。次こそ勝利を!