21節・22節の振り返り

〇浦和3-0FC東京
最近の立ち上りはこんな感じ的な相手の出方を見ながらも、ゴールは入れさせない守備から入り。10分で相手の攻撃意図を探り切り、反撃に転じる強かさを感じるようになった。その後は効果的なカウンターやセットプレイで応戦しつつ先制点を狙う、まるで試合巧者のような戦い方が出始めた最近の試合。気づけば3-0と言う展開に。もっと得点機会はあるので、精度を上げて貪欲に追及して欲しい。
〇浦和2-1清水
前節と同じ立ち上り。劣勢のようでも失点をしない。前回との違いは、守備がなかなかハマらなかった事くらいで、前半終了前に先制点をあげ、後半の戦いを優位に進める。追加点を入れ試合をコントロールする時間帯で、事故的なFKで失点はしたものの、慌てることなく逃げ切り成功。6月の中断期間に再確認したトレーニングの成果がしっかりと結果に結び付き、多少の自信もついてきた。次節は昨年の覇者との一戦。の前に、中断期間。今度は何を積み上げるのか、楽しみ〜!!
☆どちらの試合も、自分たちの想定した範囲内のアクションで進められたが、今後はより精度を上げないと終盤戦は厳しさが増すので、今以上に、フリーランとコンビネーション、ダイアゴナルな動きの連続など、更なる高みを目指して欲しい。結果は後からついてくる!!